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十三支演義 偃月三国伝1・2 ネタバレ感想①

こんばんは、マノンです。
前回の記事に拍手ありがとうございました!


今日は乙女ゲー「十三支演義」の感想です。


※あくまで個人の感想です。ネタバレ、辛口表現等あるかもしれませんがあらかじめご了承下さい。


「十三支演義 偃月三国伝1・2」はPSPで出た本編と続編がひとつにまとまったソフトです。
今日は1の感想になります。


三国志がモチーフですが主人公の関羽率いる蜀軍はみんな猫耳の猫族です。猫族の隠れ里が黄布賊を追ってきた曹操軍に見つかったことで戦に巻き込まれていきます。
猫族は人間より身体能力が高い設定なので関羽が強いのも違和感はないです。甘ちゃんなところがあるけど戦える脳筋主人公は大歓迎です。でも猫族は十三支と呼ばれめっちゃ差別されるので最初なんかイライラしました。
三国志がもとですが史実とは結構違うしファンタジー要素もあるので歴史ものとして見るとちょっと違うかなという感じです。戦部分は金太郎飴感があるし戦が主体だから甘さは控えめですが、そのぶん微糖成分もご褒美に感じたし萌えました。桃園システムでサブキャラとのエンドもあるし、バッドエンドも抉られるものがあって大変好みでした。



劉備
あまりに幼くて本当に恋愛できるのか不安でしたが、なんかヤンデレになったし大きくなった。子供と大人と邪悪verと演じ分ける石田さんすごいですね。
劉家の秘密と猫族の祖先と呼ばれる妖怪金眼の話が中心なのでファンタジーなルートでしたね。猫族は金眼の血を浴びた元人間で金眼の劉家が呪いを封印してきた事実が発覚します。呪いに呑まれた邪悪劉備が人間を滅ぼそうとするけど、最終的には実体化した金眼を倒して呪いを劉備に再び封印することになります。子供に戻りつつも通常劉備も出てこられるようになっていて希望が持てるエンドでした。


張飛
関羽の弟分で姉貴のことが大好きなのが丸わかりだし思春期全開で微笑ましかったです。まさに愛されるバカです。関羽へのアプローチをことごとくスルーされるのに笑ったし、関羽に近付く男に威嚇するさまは猫というよりまさに犬ですね。
呂布との戦で張飛が暴走して倒したものの討伐命令が出されてしまうし、関羽は曹操の下で働くしで離ればなれになります。やっと会えたけど今度は曹操を裏切る羽目になり徐州を追われます。ただのおバカだったのに決死の覚悟で曹操倒すし成長がしましたね。


趙雲
差別しないし女の子扱いしてくれるし強いし優しいし誠実だしさらっと大胆な台詞言うし、身も心もイケメンじゃないか。これで惚れない奴おる?
お互いいい感じになったけど、関羽が公孫賛の実子であることがわかってから趙雲とは主従になって距離が空いてしまうし、父が討たれてからは幽州の跡継ぎになってしまいます。立場の違いと袁紹の策略ですれ違いまくっていてやきもきしましたが、袁紹との戦でようやく覚悟を決めて告白したし、あんだけ天然で口説いてくるにの意外と独占欲見せてくるところがめっちゃ萌えました。


夏侯惇
「十三支の女ぁ!!」と敵意むきだしにしてくるけど根っからの武人なので敵対と共闘をして実力を認めると好敵手みたいになります。背中預けあって共闘するのはロマンですね。武人として認めても女性として意識するとツンデレ発揮していて面白かったです。
関羽を意識しつつも戦で左目を失い、関羽を殺そうとした半身の夏侯淵すらも切り捨ててしまい幻肢痛に悩まされますが関羽の存在に助けられます。戦友で最愛の相手だと一回気持ちを認めたらめっちゃストレートでよかったですね。


張遼
このルートでは呂布を頼ることになるので張遼との交流が増えます。浮世離れしていて殺戮を厭わない冷酷な部分と優しい部分が混在しているのですが実は張遼は仙女呂布の作った土人形だった訳です。人らしさを関羽から学ぶうちに情緒が芽生えてきて、関羽を愛するようになります。感情を得ていく過程が良かったです。一度壊れながらも呂布を倒したが張遼も消えそうになり、関羽が呂布のアイテムを使い寿命の半分を削って助けることになります。反則な気がするけどまあ共に生きることができてほっとしました。


曹操
ヤンデレが権力を持つとやばい。関羽の武力が欲しいから関羽が欲しいに変わっていく過程がすごい萌えたし、両想いになりかけたところで関羽が混血仲間だとわかってからの病みっぷりが最高でした。独占欲と執着でどんどん頭悪くなっていくし、祝言で催眠薬盛った上に逃げた関羽を五十万の兵で追ってくるのももう笑うしかない。まさか乙女ゲーで孕ませBADあるとは思わなかったです。殺すほど憎んでいた父親と全く同じことしているのが業が深すぎて最高でした。
トゥルーのほうでは最終決戦で袁紹に混血を暴露されて衆人環視の中でボコボコにされるけど、今までの人徳のおかげで曹操軍に見捨てられずに助けられます。混血バレ前から両想いがわかったこととで闇は収まった模様ですがいいもの見せてもらいました。


桃園特別ストーリー
サブキャラとの話です。一部を除きちゃんと恋愛関係になります。
袁紹
趙雲バッドエンドの後、支えを無くして袁紹に徐々に洗脳されていく関羽。自尊心傷つけるのは洗脳の常套手段ですね。最初は玩具扱いだったけど段々執着してくる袁紹もアレだし、猫族は迫害されたままだし救いも何もねえ!


馬超
汜水関の戦いからの派生ルートです。馬超とは漢民族から差別されているもの同士話が合い、共闘を通して絆を深めます。軽薄だけど好きな子には一途だし、一時的に離れるけど平和になったら一緒になろうと誓うのはすごく萌えました。ちゃんと恋愛してた。


夏侯淵
死に際の夏侯淵の後悔から派生した感じのイフストーリーだったけど最終的にやっぱり死ぬ。ここではちゃんと関羽のこと認めているし、本編ではわかりあえなかったけどもしかしたらこういう展開もあったのかなあ。なんか最後切なくなりました。





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